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POLICY

県政をもっと身近に!

三重「いま」「みらい」ため重点政策

安全安心の確保、そして、地域活性化の促進を図ること。この「守り」と「攻め」の両立をこれからも大切にしながら、笑顔があふれ希望が持てるまちづくり、地域づくりに情熱を注いでまいります。

暮らし、防災、安全安心

暮らしやすい社会

  • 大規模災害対策、地域防災、防犯の強化に努め、安全安心な地域社会の実現を目指します。
  • 総合的な治水対策や道路ネットワーク整備など、地域課題に対応する公共事業を推進します。
  • 先端技術の活用や自治体DX等を推進し、行政サービスの向上を図ります。
  • 災害対応等における自治体間および官民の連携強化を図ります。
  • 誰もが理解しやすい表記「やさしい日本語」やピクトグラムの活用を推進します。
 

子育て、教育、健康、生きがい

安心生活

  • 子どもたちの生きていく力を育むための「キャリア教育」を推進します。
  • 少子化対策や子育て支援、多子世帯支援の強化を図ります。
  • 自然を活かした公園整備等を推進し、遊び、学び、健康、憩いの場づくりに努めます。
  • スポーツや文化、芸術等を振興し、青少年育成や健康づくり、生きがいづくりを推進します。
  • 通学路整備や通学環境、教育環境の向上を目指します。

 

福祉、人権、共生社会

みんなが幸せに

  • ワンチームによる地域包括ケア体制の構築を推進します。
  • 当事者に寄り添い、支え合う地域共生、多文化共生社会の実現を目指します。
  • 地域のボランティア活動を支援し、住民参加による共生社会の実現を目指します。
  • バリアフリー・ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザインを推進し、誰もが安心して暮らせる地域社会を目指します。
  • 長寿国家、超高齢社会に必要な整備に力を注ぎます。
 

観光、産業、仕事、活性化

地域の活性化

  • 社会情勢を見極め、地域事業者等に必要な支援ができる体制づくりに努めます。
  • 若者の社会参加、就労等に対する支援強化を図ります。
  • 農福連携や6次産業化を推進し、産業振興と諸課題解消の両立を目指します。
  • 自然環境や歴史文化など地域資源を活かした文化観光、商品開発等を推進します。
  • 行政職をはじめ、働く方々の、職場環境の向上を目指します。
 

一般質問

一般質問の録画です。

クリックすると映像にリンクします。

令和 4年 9月定例会 

 9月 9日

一般質問

1.森林環境の保全管理と活用について
 里山への町民の思いや歴史的・文化的背景を大切にし、持続可能な菰野町の発展を目指すには、森林環境の保全管理に努めることが重要であると考えます。森林所有者や地域が抱える問題・課題について、実態を把握し適切な対策を講じるなど、きめ細かに対応するよう求めます。
 また、森林や田園風景等の自然環境を重要な地域資源、観光資源と捉え、その活用についてもさらに幅広く考えていくことが重要であるとも考えます。
 柔軟な発想で菰野らしい活性化策を検討し、実施していくよう提案します。

2.「観光大使」制度の創出について
 菰野町出身者や菰野町にゆかりのある方々の中で、各界で活躍されている著名な方々に「観光大使」になっていただく制度の創出を提案します。皆さんの知名度や発信力により、菰野町の魅力がより多くの方々に伝わり、当町のさらなる活性化に繋がるものと考えます。また、著名人の方々にとっても、様々な相乗効果が期待できるものと考えます。明るい話題に繋がる制度の創出として提案します。

令和 4年 6月定例会

6月10日

一般質問

1.デジタル空間を活用した町づくりについて
 令和2年9月議会一般質問において、仮想空間を活用した町づくり、役場の設置も含めた「バーチャル菰野町」創出を提案しました。
 その質問から数か月後、「メタバース」という言葉が世界中に広がり、現在、新たな生活様式の一つとして、インターネット上に仮想空間をつくり、様々な事業やサービス等を展開、発展させる取り組みが進んでいます。昨年10月に「Facebook」が社名を「Meta」に改名したことからも、その影響や動きが伺い知れます。
 質問から1年半以上が経過しました。仮想空間の活用について、どのような研究、検討がなされているのかお伺いします。

2.菰野町の業務継続計画(BCP)について
 大規模災害が発生した際、住民生活への支障を最小限に抑えるべく、可能な限り行政機能を継続するための計画が「業務継続計画」(BCP)であり、町行政として実効性のあるBCPを策定することは、職員に冷静かつ的確な行動を促し、ひいては町民の暮らしを守るという観点から、重要な危機管理、初動体制の整備と考えます。
 そこで、平成21年5月策定の「新型インフルエンザ国内発生時における各課業務継続計画」、令和3年4月策定の「菰野町災害時業務継続計画」についてお伺いします。

令和 4年 3月定例会 

3月 9日

一般質問

1.通学路や生活道路の安全対策強化について
 ①「菰野町通学路交通安全プログラム」の役割が大きくなっています。毎年提出される各小中学校の通学路整備要望に対して、本プログラムにおいて関係機関と連携し、迅速に対応するよう求めます。また、整備未済の過年度要望等についても、関係者会議等を通じて再検討し、必要な対策を講じてください。
 ②「住民通報サービス活用事業」が提案されました。予算説明書や担当課への聴き取りでは、本事業は、菰野町の庁舎内統合型GIS(地図情報システム)を活用し、町民がスマートフォンを使って、直接、役場に道路破損等を通報できるようにするというもので、事業の目的と効果は「迅速な情報共有と素早い対応」とされています。効果的な運用にむけ、体制整備を図ってください。
 ③三重県警察が公表している「交通事故マップ」や町職員が日常業務の中で把握する懸案、地元要望等も安全対策を実施する上で有益な情報であります。町行政として積極的に実態把握に努め、適切に対応してください。

2.町民アンケート調査とまちづくりについて
 令和3年度町民アンケート調査の結果がまとめられました。町行政として、参画いただいた方々の貴重な意見をどう評価、分析し、今後の行政運営、まちづくりに活かすのかお伺いします。